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LISK(リスク)という仮想通貨について徹底リサーチ!

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2017年は、仮想通貨元年ということでビットコインはじめビットコイン以外の通貨であるアルトコインの通貨は軒並み高騰しています。

今回は、アルトコインの一つであるLISK(リスク)という仮想通貨についてリサーチしていきたいと思います。 

LISK(リスク)の概要

LISK(リスク)は、イーサリアム同様スマートコントラクトを持つ仮想通貨です。

スマートコントラクトを実装したイーサリアムやLISK(リスク)はビットコインと違い、契約情報や条件をブロックチェーン上に記載しそれを自動執行することができます。

スマートコントラクトの活用場所として、あらゆる契約が発生する場所で活用できると考えられます。例えば、賃貸を借りる時や企業間での取引などなど。

 また、スマートコントラクトはIOTにも活用されるため研究が進んでいるようです。

モノのインターネット英語: Internet of Things, IoT)とは、様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる[1])、情報交換することにより相互に制御する仕組みである[2][3]

出典:モノのインターネット - Wikipedia

実際に、IBMが 洗濯機の洗剤が切れそうになったら自動で発注するというような仕組みをイーサリアムベースのスマートコントラクトを利用する実験が進んでいます。

LISK(リスク)の特徴について

 LISK(リスク)の特徴主にイーサリアムと比較して何が違うのかという観点から解説していきたいと思います。

JavaScriptを使用している

イーサリアムとの大きな違いとして、LISK(リスク)は開発言語としてjavascriptを使用しています。javascriptを使用していると何が違うのかというと、javascriptは世界中のwebエンジニアに人気の言語でありほとんどのwebサイトで使用されている言語になっています。

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出典:AngelList - Where the world meets startups

上記は、angellistと言われるsnsで新興企業の求人の言語の需要を表したものです。

上記からもわかるようにjavascriptが30%を占める人気言語となっています。

javascriptを使用するメリットとして、LISK(リスク)がこれから実装される際にイーサリアムや他の通貨に比べてエンジニアを集めることが容易にできます。その結果、開発や実装をスムーズに行うことができます。

サイドチェーンの使用

LISK(リスク)は、サイドチェーンを使用しています。

サイドチェーンとは、

複数のブロックチェーン間で仮想通貨のやり取りを双方向で行い、様々な機能等を実装しようとする技術・プロジェクトのことであり、特にビットコインのブロックチェーンを「親チェーン」としたとき、その他のブロックチェーンをサイドチェーンと呼びます。

出典:Sidechains / サイドチェーン - ビットコイン2.0 | Bitcoin日本語情報サイト

 サイドチェーンを利用するメリットとして、スケーラビリティ(処理能力の向上)が挙げられます。一つのブロックチェーンを使用するより複数のブロックチェーンを動かしていくほうが処理のスピードというのは早くなっていきます。

また、もしバグや問題が発生した際に開発者がバグのなかった状態にロールバックさせるなどの管理が容易になります。

仮想通貨の価値は、信用で成り立っておりスケーラビリティに問題があったり、バグが起こったりすることは致命的で価値の暴落を誘発します。その点、LISK(リスク)はサイドチェーンを利用しており上記のような対応をすることができます。

 LISK(リスク)まとめ

LISK(リスク)は数ある仮想通貨の中でも 期待が高まり高騰しこの数ヶ月で数十倍になっています。スマートコントラクトを使った仮想通貨としてイーサリアムが一番有名ですが、仮想通貨人口が爆発的に増加した今年スケーラビリティの問題などが露呈し始めたイーサリアムからシェアがLISK(リスク)や他のイーサ系通貨にうつる可能性も0ではありません。国内の取引所では、唯一コインチェックでLISK(リスク)を購入することができます。