Tech & Money

プログラミング・仮想通貨・転職など

マウントゴックス事件を徹底リサーチ!ビットコインが大量に盗まれた?

f:id:googoore:20170208083032j:plain

ビットコインのイメージとして、まず最初に思い浮かべられるのは怪しい。胡散臭い。

というようなイメージであると思われる方がたくさんおられると思います。

ただ、こう思われる原因の発端として、マウントゴックス事件が原因であると考えられます。私は、このマウントゴックス事件によりビットコインなどの仮想通貨の日本における普及が遅れたのではないかと考えています。

では、早速考察していきます。

マウントゴックスとは?

 まず、マウントゴックスとは何なのかというと、日本の東京にかつて存在した仮想通貨ビットコインの取引所のことです。当初は、トレーデイングカードゲームの取引所として設立され、後にビットコインの取引所として進められました。結果的に2013年4月にはビットコインの取引量が世界の70%を誇るまでに成長しました。

日本に、世界最大のビットコイン取引所があったとはすごいですね^^;

ただ、ここで取引していたのはほとんどが日本人ではなく外国人であったそうです。

マウントゴックス事件とは?

f:id:googoore:20170208083554j:plain

マウントゴックス事件とは、このマウントゴックスの取引所にあるビットコインが全て盗まれた事件のことです。すごいですね^^;

しかし、実際このマウントゴックス事件には裏があり実際はハッキングによる盗難ではなく、マウントゴックスの社長「マルク・カルプレス」による横領だったのです。

約500億円相当のビットコインを横領し逮捕されました。マウントゴックス事件とは、ビットコインの取引所が破綻したのではなく、ただのマウントゴックスの社長が行なった詐欺事件であったのです。

ビットコインは、やはり怪しいのか?

このマウントゴックス事件を受けて、実際ビットコインは怪しいのか?ということですが、実際のところ怪しいものではありません。

マウントゴックス事件後、日本ではビットコインは「詐欺」「怪しい」というようなイメージが植え付けられてしまったのだと思われます。

その原因として、「メディアがビットコイン破綻」というような放映を行い、ビットコインやマウントゴックス事件について何も知らない人が見るとビットコイン=怪しい、詐欺というような構図ができあってしまいます。

日本人の特性として、怪しいものや新しいものには偏見で近づかない方が良いというような偏見があります。そのような特性から、このビットコイン=「詐欺、怪しい」というイメージは未だに払拭されていないかと思われます。

これらにより、海外特に東南アジアにおいてはビットコインはかなり活用されていますが日本においてはまだまだこれからといった具合です。

マウントゴックス事件を受けて、日本におけるビットコインの流通はかなり遅れを取ってしまっていると感じます。

ビットコインは消えるのか?

そもそもの話をしていきます。このマウントゴックス事件を受けて「ビットコインは仮想の通貨なので消える」というような認識を持たれている方もおられると思います。

しかし、それはかなりの見当違いです。

その理由は、ブロックチェーンという技術にあります。

googoore.hatenablog.com

上記の記事にも記しましたが、ビットコインなどの仮想通貨はブロックチェーンという技術で成り立っています。

この技術は、ブロックチェーン上に改ざん不可能な取引データを残すことができます。

このデータを消そうと思うと、チェーン上につながった分散管理されているデータを全て消滅させなければいけません。実質的に考えてそのようなことは不可能であり、ビットコインが消えることはありません。

さらに、今では盗まれたビットコインに対する保険のサービスをビットコイン取引所のビットフライヤーと三井住友海上で開発中です。

http://mainichi.jp/articles/20161125/k00/00m/020/082000c 

マウントゴックス事件を受けて対策

f:id:googoore:20170208090125j:plain

マウントゴックス事件を受けて、取引所やウォレットをしっかりと選ぶことの重要性について深く考えさせられます。対策として考えられるのは、

一つのウォレットにビットコインを保管しない

特に、マウントゴックス事件のように経営陣による横領となればいくらセキュリティ対策をしてもどうしようもないので、ウォレットや取引所を分散して保管するということは重要であるかと考えられます。

ハードウェアウォレット、ペーパーウォレットの導入

また、ハードウェアウォレットやペーパーウォレットによる保管は取引所やオンライン上での保管ではなく自分の手元に保管をすることができます。オフライン上での保管が可能ですので、ハッキングにあっても盗まれることはありません。

amazonなどを見ると1万円ほど出せばハードウェアウォレットを購入することができます。

そうした観点から、マウントゴックス事件より以前からビットコイン投資をされている方は、ハードウェアウォレットかペーパーウォレットなどを導入している人が多いです。自分の資産は、自分で守る必要がありますね! 

 まとめ

  • マウントゴックス事件は、ビットコインなどの仮想通貨が悪いのではなくマウントゴックス社の原因である
  • マウントゴックス事件を受けて、ハードウェアウォレットやウォレットの分散を行う必要がある 

以上を持ってマウントゴックス事件があったからと言って、ビットコイン=怪しいというわけではないということがわかります。

今後の将来性に期待ですね!